当社が創業以来70余年、最も大切にし続けてきているのは“社員とその家族の生活を守り、幸せにすること”。北陸電力送配電（株）と連携を取りながら事業に携わる企業グループ「Eリーグ北陸」の一員として、社会インフラを支えるやりがいと、時代の波に左右されない安定性が大きな強みのひとつです。
今や電気のない生活は考えられないほど、私たちの暮らしに必要不可欠な送配電事業。無事に工事が終わり、電気がつながる際の達成感はもちろんですが、特に災害時など極限状態の停電復旧現場では、パッと灯りがつくだけで人々の心に大きな安らぎや安心感を届けられるやりがいを実感できます。
また、自分が手がけた電柱や電線が街の風景に溶け込み、ずっと残っていく喜びもこの仕事ならではの醍醐味。子供に胸を張って自慢できる仕事を通して、これからも地域の豊かな生活に貢献していきます。
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、
事業活動を通して持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
地元の電気工事業者として、当社が誇る技術力のもと社会インフラ整備維持に貢献し、環境にも配慮することで住み続けられる街づくりを実現してまいります。
●BCP（事業継続計画）策定への取り組み
●定期的なメンテナンスによる電機設備の長期利用促進
●地域災害時の迅速な地域復興支援
●地域人材の積極採用
●井戸水を利用した水資源削減への取り組み
●アイドリングストップによる温室効果ガス削減への取り組み
社員全員が安全に、安心して働ける職場環境の整備を通じて、一人ひとりが活躍できる企業づくりに邁進してまいります。
●定期健康診断受診率100％、産業医協働による健康増進への取組み
●年１回のストレスチェックの実施
●作業員全員へのファン付き作業服支給
●安全性を考慮したチーム作業体制の構築
●最新設備導入による作業負担軽減
●現場でのＯＪＴ実施による人材育成
何事も責任は我にありの心意気。そして、たよりにされる会社に。
ことが思うようにいかないと、人は他人のせいにしたがる。 世の中が悪い。誰それが悪いと責任逃れをする。 それではいつまでたっても状況は良くならない。 “責任は我にあり”の心意気をもつことで、真剣な反省が生まれ、失敗を価値ある教訓にできる。 そうした姿勢に徹することで、みなさんと会社の信用信頼を高め、存在価値のあるたよりにされる会社にしよう。
| 名称 | 東豊電設株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 福井県福井市羽水1-633 |
| 創業 | 昭和24年（昭和62年） |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役 小林 敬和 |
| 従業員 | 20名 |
| 事業内容 | 電気工事業【福井県知事許可 第005102号】 |
| 昭和24年 | 内線工事店として従業員5名で発足 |
|---|---|
| 昭和25年 | 北陸電力(株)の認定業者となり配電線工事に移行 |
| 昭和62年 | 小林豊作社長就任(初代) |
| 平成 ４ 年 | 小林恒英社長就任(２代目) |
| 平成 30 年 | 小林敬和社長就任(３代目) |
| 令和 ３ 年 | スマートグリッド関連工事始動(光ケーブル、WHM工事発生) |
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